ど‐ちょう【怒潮】
激しく打ち寄せる海水。
どち‐ら【何方】
[代] 1 不定称の指示代名詞。 ㋐不明または不特定の方向・場所をさす。「—へおいでですか」「お住まいは—ですか」 ㋑複数の中から一つだけを、限定しないまま、取り立ててさす。「—がお好きですか」...
ドチリナ‐キリシタン【(ポルトガル)Doctrina Cristão】
キリシタン版の一。イエズス会の宣教師たちの手に成るキリスト教の教理問答書。16、7世紀の日本語の音韻・語法の体系の研究上、また日本印刷文化史上貴重な資料。現存する版本は、文禄元年(1592)に天...
どっ‐か【読過】
[名](スル) 1 終わりまで読んでしまうこと。読み通すこと。読了。「大冊を—する」 2 よみすごすこと。注意しないで読むこと。
どっ‐か
[連語]「どこか」の音変化。「—へ行こう」「—変わった人だね」
どっ‐かい【読会】
議会において、議案の審議を慎重にするために設けられた審議の段階。明治憲法下の帝国議会では3読会制を採用し、第1読会では議案の全体を討議し、第2読会では逐条審議を行い、第3読会で議案全体を改めて審...
どっ‐かい【読解】
[名](スル)文章を読んで、その内容を理解すること。「古典を—する」「—力」
どっかい‐りょく【読解力】
文章を読んで、その内容を理解する能力。「—を養う」
どっ‐かく【独覚】
[名](スル)⇒縁覚(えんがく)
どっ‐かつ【独活】
ウドの根茎やシシウドなどの根を乾燥したもの。漢方で発汗・解熱・鎮痙(ちんけい)・鎮痛薬などに用いる。羌活(きょうかつ)。