ドラム‐バーカー【drum barker】
円筒内に原木を入れて回転させ、ぶつかり合う力と円筒の内側についた刃で樹皮を剝ぐ機械。
ドラム‐ブレーキ【drum brake】
自動車で、車輪とともに回転するドラムの内側に、ブレーキシューを押し付けて制動する方式のブレーキ。
ドラムヘラー【Drumheller】
カナダ、アルバータ州中南部の町。カルガリーの北東約110キロメートルに位置する。恐竜などの古生物の化石が出土することで知られるバッドランド地域の中心地で、ロイヤルティレル古生物学博物館がある。
ドラムロール【drumroll】
太鼓を、持続的に細かく連打すること。また、その音。「—が流れる」 [補説]何かの発表の前などに用いられることがある。
ドラメン【Drammen】
《「ドランメン」とも》ノルウェー南部の都市。首都オスロの南西約35キロメートル、オスロフィヨルドの支湾の湾奥、ドラムス川の河口に位置する。川の上流から運ばれた木材の集散地として発展。製紙業、製材...
どら‐もの【どら者】
道楽者。放蕩(ほうとう)者。「何うして何うして為方の無(ね)え—だった」〈真山・南小泉村〉
どら‐やき【銅鑼焼(き)】
小麦粉・卵・砂糖などを溶いて銅鑼の形に丸く流して焼いた2枚の皮の間に粒あんを挟んだ和菓子。
ドラ‐レコ
「ドライブレコーダー」の略。
どらを打(う)・つ
道楽をする。放蕩(ほうとう)して財産を使い果たす。「傾城集めてどら打たるるを」〈浄・浪花鑑〉 [補説]「金尽く」を「鉦(かね)を撞(つ)く」にもじり、さらに「銅鑼(どら)を打つ」とかけたしゃれという。
ドラングエイ‐とう【ドラングエイ島】
《Drangey》アイスランド北部、スカガフィヨルズル湾内の島。ソイザウルクロウクルの沖合に位置する。約70万年前の火山活動により形成された。周囲を高さ約180メートルの切り立った断崖に囲まれ、...