ドロ‐の‐ほうそく【ドロの法則】
⇒進化不可逆の法則
どろ‐の‐モスク【泥のモスク】
マリ中部の都市ジェンネの旧市街にあるイスラム寺院。イスラム教に改宗したジェンネの王コンボロによりスーダン様式で建造。日干し煉瓦(れんが)を積み上げ、表面に泥を塗って造られており、高さ20メートル...
泥(どろ)のように眠(ねむ)・る
正体もなく眠り込んでいるさまにいう。「長旅に疲れはて—・る」
どろ‐はっちょう【瀞八丁】
《「とろはっちょう」とも》和歌山・奈良・三重の3県境付近にある峡谷。熊野川支流の北山川の瀞峡の下流部で、長さ1.2キロ。
どろ‐はね【泥跳ね】
泥が飛び散ること。また、その泥。
どろ‐ぶか・い【泥深い】
[形][文]どろぶか・し[ク]田や沼などの底に泥が厚く積もっているさま。「この辺りの田は—・い」
どろ‐ぶね【泥船/泥舟】
1 泥を積んで運ぶ船。土船。 2 歌舞伎で、箱の中に泥を入れて舞台に置き、泥の池や田んぼに見立てたもの。また、その箱。 3 昔話「かちかち山」に出てくる、泥でつくった沈みやすい船。また、すぐにだ...
ドロプレット【droplet】
小さなしずく。小滴。
ドロヘダ【Drogheda】
アイルランド東部、ラオース州の都市。ボイン川沿いに位置する。9世紀にバイキング、12世紀にノルマン人に征服され、以降英国の統治下に置かれた。近郊に、ウィリアム3世がジェームズ2世を破った「ボイン...
ドロベタトゥルヌ‐セベリン【Drobeta-Turnu Severin】
ルーマニア南西部の都市。セルビアとの国境をなすドナウ川に臨み、河港をもつ。名称は、ローマ皇帝セプティミウス=セウェルスに由来する。ドナウ川下流部に初めて架けられた橋とされるトラヤヌス橋の遺構が残...