泥棒(どろぼう)を捕(と)らえて縄(なわ)を綯(な)う
準備を怠り、事が起こってからあわてて用意をするたとえ。盗人(ぬすびと)を捕らえて縄を綯う。→泥縄(どろなわ)
ドロマイト【dolomite】
1 ⇒苦灰石 2 ⇒苦灰岩
どろ‐まみれ【泥塗れ】
[名・形動]泥だらけになること。また、そのさま。「ころんで—になる」
どろ‐みず【泥水】
1 泥がまじって濁った水。 2 芸妓・娼妓(しょうぎ)などの色を売って生活をする世界。花柳社会。
どろみず‐かぎょう【泥水稼業】
芸妓・娼妓などを職業とすること。泥水渡世。泥水商売。
どろ‐みち【泥道/泥路】
泥でぬかった道。どろんこの道。
ドロミティ‐さんち【ドロミティ山地】
《Dolomiti》イタリア北部、南チロル地方の山岳地帯。アルプス東部に属し、最高峰マルモラーダ山(標高3342メートル)をはじめ、2000〜3000メートル級の山々が連なる。名称はフランスの地...
ドロミテ‐さんち【ドロミテ山地】
《Dolomiti》⇒ドロミティ山地
ドロムナドロケット【Drumnadrochit】
英国スコットランド北部の都市インバネスの南西約20キロメートルにある町。ネス湖西岸部に位置し、観光拠点になっている。伝説の怪獣ネッシーに関するアトラクション施設やネス湖の観光船の発着地がある。
どろ‐め【泥目】
ハゼ科の海水魚。潮だまりなどでみられ、体長13センチくらい。体色は暗褐色で白斑が多数散在する。だぼはぜ。