ドンナ【(イタリア)donna】
《女性の意》服飾などで、女性用・女物の意味に用いる語。→ウオモ
どんな
[形動] 1 はっきりしないそのものの状態・性質・程度などを想像しようとするさま。「—人が来るのだろう」「—にかうれしかったろう」「—ものをお探しですか」 2 物事の状態・性質・程度などに左右さ...
どん‐のう【鈍脳】
⇒インペアードパフォーマンス
ドン‐ハ【Dong Ha】
ベトナム中部、クアンチ省の都市。同省の省都。ベトナム戦争時、かつて南ベトナムの最北端だったため、米軍の重要な軍事拠点となった。戦跡が多く、軍事境界線への探訪拠点として知られる。
ドンバ‐いちば【ドンバ市場】
《Cho Dong Ba》ベトナム中部の都市フエの旧市街にある市場。阮朝時代の市場に起源し、19世紀末に同地に移設された。1989年に再建されて、2階建てコンクリート造の建物になった。生鮮食料品...
ドンバス【Donbas/Донба́с】
《ドネツキー‐バセイン(ドネツ盆地)からできた語》 ウクライナ東部、ドネツク州とルハンシク州を併せた地方の称。ロシア系住民が多く、2014年、両州の特にその傾向が強い地域がそれぞれ、ドネツク人...
ドン‐パスクワーレ【Don Pasquale】
ドニゼッティのイタリア語によるオペラ。全3幕。1843年初演。資産家の独身の老人ドン=パスクワーレが知恵者のマラテスタの策略にはまり、甥のエルネストとその恋人ノリーナの結婚を渋々認めるまでを描く。
どん‐ぱち
[副]ピストルなどを撃つ音や、火薬が爆発する音を表す語。 [名]ピストルなどで撃ち合うこと。転じて、抗争や戦争のこと。「—が始まる」
どんぱん‐ぶし【どんぱん節】
秋田県の民謡。酒盛り歌として歌われる。明治のころ、仙北郡中仙町(現在の大仙市)の大工の円満蔵(えまぞう)が、秋田甚句の変化したドドサイ節をもとに作ったものという。
どん‐びき【どん引き】
[名](スル)《「どん」は強意の接頭語》だれかの言動で、その場の雰囲気が急にしらけること。 [補説]本来は、映画やテレビの撮影で、ズームレンズを引いて被写体を小さくすることをいった。