どういつろうどう‐どういつちんぎん【同一労働同一賃金】
性別・年齢・人種などの違いにかかわりなく、同じ質と量の労働に対しては同一賃金を支払うべきであるという原則。同一価値労働同一賃金。
どう‐いん【動員】
[名](スル) 1 軍隊を平時の編制から戦時の編制に切り替えること。また、そのため兵士を召集すること。「—されて戦地に赴く」 2 戦争遂行のために、国内の資源・工場・人員などを政府の管理下におく...
どう‐いん【動因】
1 ある出来事を引き起こす直接の原因。動機。「食糧不足が暴動の—となる」 2 心理学で、生活体に特定の行動を起こさせる内部の力。
どう‐いん【同韻】
韻が同じであること。また、同じ韻。
どう‐いん【導因】
ある事態を導き出すもとになった事柄。間接的な原因。
どう‐いん【導引】
1 導くこと。案内すること。 2 按摩(あんま)。もみ療治。 3 道家より出た漢方の体操療法。新しい空気を体内に導き入れる深呼吸と自己按摩の体操法とを併用した一種の長寿法。
どう‐う【堂宇】
堂の軒。堂の建物。
どうう‐どう【銅烏幢】
元旦の朝賀や即位礼のときなどに、紫宸殿(ししんでん)の南庭に、威儀を加える用具として立てた幢(はた)。高さ3丈(約9.1メートル)の柱の上に、金盤蓮華座を重ね、その上に金銅の3本足の烏(からす)...
どう‐うら【胴裏】
袷(あわせ)や綿入れの長着の裏地で、裾回(すそまわ)し以外の胴の部分。奥裏(おくうら)。
どう‐えい【道営】
北海道庁が経営すること。