どうかい‐わん【洞海湾】
福岡県北九州市、八幡東・八幡西・戸畑と若松の間にある入り江。東西に細長く、もとは洞海(くきのうみ)とよばれた。湾口付近に若戸大橋が架かる。
どう‐かく【同格】
1 資格・格式・地位などが同じであること。「課長職と—に扱う」 2 文法で、一つの文の中において、語あるいは文節が他の語あるいは文節と、文の構成上の機能が同一の関係にあること。
どう‐かく【洞角】
牛・水牛などの角(つの)のように、中が空洞になっている角。真角。
どうかこうか
どうにか。なんとか。どうにかこうにか。「—食べていける」
どうか‐さよう【同化作用】
1 マグマが周囲の岩石を取り込んだり、周囲の岩石と反応したりして、組成の異なるマグマになる作用。 2 「同化3」に同じ。
どうかした
(あとに「はずみ」「拍子」などの語を伴って用いる)ひょっとした。何かちょっとした。「—拍子に痛む」
どうかして
1 そのときのぐあいで。たまたま。偶然に。「—暇ができると手伝ってくれる」 2 何とかして。「—留学したい」
どうかして◦いる
態度などが普通と違っている。変だ。「このごろ—◦いるんじゃないか」
どう‐かじゅう【動荷重】
運動する物体が構造物に与える荷重。橋を通過する列車が橋に与える荷重など。活荷重。⇔静荷重。
どうかすると
1 場合によると。「—春のような暖かい日がある」 2 ややもすると。「—安易な方法を選びがちだ」