どう‐ばり【胴張り】
1 角形の器で、側面がふくらんでいるもの。 2 印刷機の加圧を調整するために、加圧円筒の裏面に布・紙・ゴムなどを巻くこと。
どう‐ばん【銅盤】
銅製のたらい。
どう‐ばん【銅礬】
硫酸銅・硝石・明礬(みょうばん)などから製した、淡緑色の塊状または棒状の薬品。点眼薬などに用いる。
どう‐ばん【幢幡】
仏堂に飾る旗。竿柱(さおばしら)に、長い帛(はく)を垂れ下げたもの。
どうばん‐が【銅版画】
銅版によって刷った版画。
どうばん‐まきえ【銅版蒔絵】
漆にアスファルトなどを混ぜたものを銅版の凹部にすりこみ、雁皮紙(がんぴし)などに印刷して漆器面に転写し、金属粉や色粉をまいて仕上げた蒔絵。
どう‐ひつ【同筆】
同一人の筆跡。
どう‐ひょう【道標】
通行人の便宜のため、方向や距離などを記して路傍に立てた標識。道しるべ。 [補説]書名別項。→道標
どうひょう【道標】
宮本百合子の長編小説。昭和22年(1947)から昭和25年(1950)にかけて、「展望」誌に連載。全3部からなる単行本は、昭和23年(1948)、昭和24年(1949)、昭和26年(1951)に...
どう‐ひん【同品】
1 同じ品物、商品。 2 前に話題にのぼった、その品物、その商品。