あれ
[感]感動したり驚いたり、また不審に思ったりしたときに発する語。あら。おや。「—、変だなあ」
いん‐ごう【因業】
[名・形動] 1 仏語。何らかの結果を生む原因になる行為。また、因と業。 2 《前世の悪業が原因で招いた性格や運命の意から》 ㋐頑固で思いやりのないこと。また、そのさま。「—なやり方で借金を取り...
うす‐あばた【薄痘痕】
目立たない程度のかすかなあばた。うすいも。
アルドース【aldose】
アルデヒド基をもつ単糖類の総称。アルドースとのその誘導体からなる天然の糖類が多く存在し、ヘキソースが大半を占める。主なアルドースとして、D-グルコース、D-ガラクトース、D-マンノースなどが知られる。
え
[終助]《上代語》文の終わりに付く。嘆息の心持ちを表す。…なあ。…よ。「上野(かみつけの)佐野の茎立(くくたち)折りはやし我(あれ)は待たむ—今年来ずとも」〈万・三四〇六〉
うらめし‐や【恨めしや】
幽霊が出てくるときに言うとされる言葉。「恨めしいなあ」の意。
うわあ
[感]感動したり驚いたりしたときなどに発する声。わあ。「—、大きいなあ」「—、ずいぶん汚したね」
うら‐ぶ・れる
[動ラ下一][文]うらぶ・る[ラ下二] 1 落ちぶれて惨めなありさまになる。不幸な目にあったりして、みすぼらしくなる。「—・れた生活」 2 心がしおれて、わびしく思う。悲しみに沈む。「君に恋ひ—...
うま‐たろう【馬太郎】
人をののしっていう語。ばか者。愚か者。「わいらは、きつい—ぢゃなあ」〈伎・五大力〉
うみ‐だ・す【生み出す/産み出す】
[動サ五(四)] 1 子や卵を母胎から外に出す。産む。「母馬が子を—・そうとして息む」 2 新しいもの、今までなかったものを作り出す。また、新しいことを考え出す。「新商品を—・す」「余暇を—・す...