ない‐がい【内外】
1 うちとそと。「学校の—」 2 国内と国外。「—の同胞」 3 数量・時間などを表す語のあとに付いて、その数値に近い意を表す語。前後。くらい。「一週間—ででき上がる」
ないがい‐がくせいセンター【内外学生センター】
学生交流会館・学生寮の運営、アルバイトの斡旋、就職情報の提供、支援基金などの事業を行った財団法人。昭和20年(1945)、動員学徒援護会として設立。勤労学徒援護会、学徒援護会を経て平成元年(19...
ないがい‐じん【内外人】
その国の人と外国人。また、内部の人と外部の人。
ないがいじん‐びょうどうしゅぎ【内外人平等主義】
私法上、外国人にも内国人と平等に権利能力をもつことを認める主義。
ない‐がく【内学】
仏教に関する学問。⇔外学(げがく)。
ない‐が‐しろ【蔑ろ】
[名・形動]《「な(無)きがしろ(代)」の音変化》 1 あってもないもののように軽んじること。また、そのさま。「親を—にする」 2 しまりのないさま。だらしのないさま。「狩衣姿の—にて来ければ」...
ない‐がま【薙鎌】
「なぎがま」の音変化。「熊手、—、金撮棒(かなさいばう)を」〈虎寛狂・朝比奈〉
ない‐がん【内含】
[名](スル)内部に含むこと。内包。
ない‐がんきん【内眼筋】
眼球の内部にある瞳孔括約筋・瞳孔散大筋・毛様体筋の総称。瞳孔括約筋・瞳孔散大筋は瞳孔の大きさを変化させて、眼に入る光の量を調節する。毛様体筋は水晶体の厚さを変化させて、網膜に像を結ぶように焦点距...