ない‐じゅ【内需】
国内の需要。「—拡大」⇔外需。
ない‐じゅ【内豎】
1 古代中国、周代の官名。宮中の雑役に服したわらべ。 2 奈良・平安時代、宮中の行事や日常の雑事の処理に召し使われた者。少年が多い。
ないじゅいそんがた‐さんぎょう【内需依存型産業】
国内市場を中心に行われる産業。国内の景気に大きく左右され、また影響を与える産業。建設・不動産、小売業、サービス業など。⇔外需依存型産業。
ないじゅう‐がいごう【内柔外剛】
内心は気が弱いが、外見は強そうに見えること。
ないじゅかんれん‐かぶ【内需関連株】
国内での需要の増減が収益に大きく影響する業種の株式。建築・不動産・通信・小売りなど。「一部投資家に—をねらう動きが出る」→外需関連株
ないじゅ‐デフレーター【内需デフレーター】
⇒国内需要デフレーター
ないじゅ‐どころ【内豎所】
宮中で、内豎を指揮し、それに関する事務をつかさどった役所。
ない‐じょ【内助】
内部からする援助。特に、妻が夫の外での活躍を家の中にあって支えること。「—の功」
ない‐じょう【内状】
1 ⇒内情 2 内密の書状。「—を通じて、事の由を知らせたりければ」〈太平記・三一〉
ない‐じょう【内城】
城の本丸。また、城の内郭。⇔外城。