ない‐せい【内生】
心の中に、ある感情や考えなどが生じること。
ない‐せい【内声】
多声部の楽曲で、最上声部と最下声部との間に入る声部の総称。混声四部合唱では、アルトとテノールの声部。⇔外声。
ない‐せい【内政】
国内の政治。また、国内の行政。「—の改革」⇔外政。
ない‐せい【内省】
[名](スル) 1 自分の考えや行動などを深くかえりみること。反省。「過去を—する」 2 「内観(ないかん)」に同じ。
ない‐せい【内製】
[名](スル)外部に委託・発注せず、自社ですべてを製造・制作すること。「—化」
ないせい‐か【内製化】
[名](スル)外部に委託・発注して製造・制作していたものを、自社で行うようにすること。インソーシング。
ない‐せいかつ【内生活】
精神面の生活。「私の—に取って殆んど関係のないのと一般でした」〈漱石・こゝろ〉
ないせいか‐りつ【内製化率】
自社の製品を構成する部品のうち、外部に委託・発注せず、自社が製造・制作した部品が占める割合。内製率。
ないせい‐かんしょう【内政干渉】
他国の政治・外交に介入して、その国の主権を束縛・侵害すること。
ない‐せいき【内性器】
体内にあり、外部に露出していない性器。女性では膣(ちつ)・子宮・卵管・卵巣、男性では前立腺(ぜんりつせん)・射精管・精嚢(せいのう)・精管・精巣上体・精巣など。内生殖器。内部生殖器。⇔外性器。