うたた【転】
[副] 1 ある状態が、どんどん進行してはなはだしくなるさま。いよいよ。ますます。転じて、そうした状態の変化を前にして心が深く感じ入るさまにいう。「—同情の念に堪えない」 2 (「うたたあり」の...
うら‐な・う【占う】
[動ワ五(ハ四)]《「うら(占)」+接尾語「なう」から》現れた兆しや形象などによって人の運勢、将来の成り行き、物事の吉凶などを判断する。また、単に先行きを判断する意にも用いる。「易者に—・っても...
いけだ【池田】
姓氏の一。 [補説]「池田」姓の人物池田英泉(いけだえいせん)池田亀鑑(いけだきかん)池田菊苗(いけだきくなえ)池田好運(いけだこううん)池田成彬(いけだしげあき)池田瑞仙(いけだずいせん)池田...
エネルギー‐たい【エネルギー帯】
結晶内の電子がとるエネルギー準位の構造。複数の原子の影響を受けることで、電子はある幅をもった連続的なエネルギー分布をもち、バンド構造を形成する。エネルギーバンド。
エネルギーたいさく‐とくべつかいけい【エネルギー対策特別会計】
燃料の安定供給、安定的かつ適切なエネルギー需給構造の構築、および発電施設周辺地域への補助金交付や防災対策などの電源開発促進に関する政府の経理を明確にするために設置された、文部科学省・経済産業省・...
エネルギー‐あんぜんほしょう【エネルギー安全保障】
国民の生活や経済・社会活動、国防などに必要なエネルギーを安定的に供給できる体制を構築すること。
うらぼん【盂蘭盆】
7月15日を中心に祖先の冥福(めいふく)を祈る仏事。江戸時代からは13日から16日にかけて行われ、ふつう、迎え火をたいて死者の霊を迎え、精霊棚(しょうりょうだな)を作って供物をそなえ、僧による棚...
えい【永】
[音]エイ(漢) ヨウ(ヤウ)(呉) [訓]ながい [学習漢字]5年 〈エイ〉時間が長く続く。久しい。「永遠・永久・永劫(えいごう)・永続・永年」 〈なが〉「永年/日永」 [名のり]つね・と...
いっ‐き【一饋】
《「饋」は食物をそなえる意》1回分の食糧。一度の食事。
い‐き【彝器】
古代中国、殷周時代の祭祀(さいし)用の青銅器。祖先の宗廟(そうびょう)に常に供えた、釣鐘・鼎(かなえ)など。