ひがみ‐ひぶろ【日髪日風呂】
毎日髪も結いなおすし、風呂にも入ること。ひまでぜいたくな暮らしをする囲い者などをあざけっていう語。
ふく‐しん【覆審】
上級審で、下級審とは無関係に訴訟資料を集め、これに基づいて事件の審理をやりなおすこと。また、その審級。→事後審 →続審
筆硯(ひっけん)を新(あら)たに◦する
詩文の構想や趣向などを、すっかり変えて書きなおす。
ひ‐がみ【日髪】
毎日髪を結いなおすこと。
ぶ・れる
[動ラ下一] 1 正常な位置からずれる。「スイングのときに軸が—・れる」 2 写真などを撮る際に、カメラが揺れ動く。また、そのために画像がぼける。「写真が—・れたので撮りなおす」 3 態度、考え...
バック‐チェック【back check】
さかのぼって調べること。例えば、新たな安全基準が作成された場合に、それ以前に作られた機械などについて、新基準に照らし合わせて調査しなおすこと。事後調査。再評価。
の‐ため【篦撓め】
《「のだめ」とも》矢竹のそりをためなおすこと。また、そのための道具。「金磁頭(かなじどう)二つ—に取り添へて」〈太平記・一七〉
はり‐ぼうじょう【張りぼうじょう】
《「ぼうじょう」の語源・歴史的仮名遣いは未詳》古着を仕立てなおすこと。はりぼうじょ。「所まだらに色さめし、—の肌着には」〈浄・今川本領〉
はん‐やく【反訳】
[名](スル) 1 「翻訳(ほんやく)」に同じ。「面白からんと思う新説抔(など)を抜萃し、之を—して載せ」〈田中館愛橘・羅馬字意見〉 2 一度翻訳された言葉をもとの言葉に戻すこと。また、速記で書...
ふみ‐か・える【踏(み)替える】
[動ア下一][文]ふみか・ふ[ハ下二]踏む足を替える。また、踏みなおす。「右足から左足に—・える」