なが‐たずね【永尋ね】
江戸時代、逃亡した罪人を期限をつけずに長年月かかって捜索したこと。60年過ぎると時効になった。
ながた‐だけ【永田岳】
鹿児島県、屋久(やく)島の中央部にある山。花崗(かこう)岩からなる。標高1886メートルで、東に位置する宮之浦岳(標高1936メートル)に次ぐ九州第2の高峰。ローソク岩と呼ばれる奇岩、山間の峡谷...
なが‐たち【長太刀/長剣】
1 古代、儀仗に用いた、細くて長い太刀。細太刀。 2 大太刀(おおだち)のこと。
ながた‐ちょう【永田町】
東京都千代田区の地名。皇居の南西に位置する。国会議事堂・国会図書館・首相官邸などがあり、国政の中心地。 (にあるところから)日本の政界を漠然と指していう語。「解散総選挙の気運が—で高まっている」
ながたちょう‐ぶんか【永田町文化】
官界・産業界との癒着、派閥の利害を第一とするなど国民の理解・常識と大きくかけ離れた政治家の感覚やものの考え方を揶揄(やゆ)した言い方。
な‐がたな【菜刀】
「菜切り包丁」に同じ。
なが‐たび【長旅】
長途の旅。長期間にわたる旅行。
なが‐たらし・い【長たらしい】
[形][文]ながたら・し[シク]いかにも長い。いやになるほど長い。長ったらしい。「—・いお説教」 [派生]ながたらしさ[名]
なが‐だい【長大】
「長岡大学」「長野大学」の略称。→ちょうだい(長大)
なが‐だいこん【長大根】
守口(もりぐち)大根の別名。