ながら‐しちょう【乍ら視聴】
なにか別のことをしながら、テレビやラジオを視聴すること。特に、スマートホン・タブレット型端末・パソコンなどを使用しながらテレビを視聴すること。→ダブルスクリーン
ながら‐スマホ【乍らスマホ】
なにか別のことをしながら、スマホ(スマートホン)を操作すること。特に、歩行中や自動車・自転車の運転中などの操作は、注意力が散漫となり、思わぬ事故を引き起こすおそれがある。→歩きスマホ
ながら‐ぞく【乍ら族】
音楽を聞くなど、他のことをしながら勉強や仕事をする習慣をもっている人。
ながら‐たべ【乍ら食べ】
[名](スル)他のことをしながら食事や間食をすること。テレビや新聞を見ながら、ゲームや電話をしながら食べることなど。ながら食い。
ながらのとよさき‐の‐みや【長柄豊碕宮】
⇒難波長柄豊碕宮(なにわのながらのとよさきのみや)
ながら‐の‐はし【長柄の橋】
長柄あたりにあった橋。現在の長柄橋付近にあったといわれる。[歌枕]「難波なる—もつくるなり今は我が身を何にたとへむ」〈古今・雑体〉
ながらみ
巻き貝のキサゴまたはダンベイキサゴの別名。千葉、静岡などでいう。
ながら‐み【乍ら見】
[名](スル)なにか別のことをしながら、テレビなどを見ること。→ながら視聴 →ダブルスクリーン
ながら‐やま【長等山】
滋賀県大津市の三井寺の後ろの山。[歌枕]「世の中をいとひがてらに来しかども憂き身ながらの山にぞありける」〈後撰・雑三〉
ナガランド【Nagaland】
インド東部、ミャンマーと国境を接する州。モンゴロイド系のナガ族などさまざまな少数民族が住む。第二次大戦では日本軍が一時進出した。州都はコヒマ。ナーガランド。