おなじ【同じ】
《「おなし」とも》 [形動]《形容詞「おなじ」の形容動詞化》 1 別のものではなく、そのものであるさま。同一である。「—学校の卒業生」「行きと—船で帰る」 2 二つ以上のものの内容・状態などに...
ナジャフ【Najaf】
イラク中部、ナジャフ州の都市。同州の州都。バグダッドの南約150キロメートル、ユーフラテス川中流域にある。イスラム教シーア派の聖地。アッバース朝第5代カリフのハールーン=アッラシードが建てた、シ...
バナジウム【vanadium】
バナジウム族元素の一。単体は銀灰色の金属。空気中では安定。鋼に少量加えると強度が増すので、添加剤として重要。また空気中で熱して得られる五酸化バナジウムV2O5は触媒として用いられる。天然には堆積...
おんなじ【同じ】
《「おなじ」の撥音添加。「おんなし」とも》 [形動]「おなじ」に同じ。「二人は体重が—だ」 [副]「おなじ」に同じ。「—勉強するなら、もっとしっかりやれ」
おな・じ【同じ】
[形シク]《「おなし」とも》形容動詞「おなじ」に同じ。体言に続くときには、連体形「おなじき」のほか、和文脈のものでは語幹「おなじ」がそのまま用いられることが多かった。「あしひきの山は無くもが月見...
なじ・む【馴染む】
[動マ五(四)] 1 人になれて親しくなる。また、物事や場所になれて親しみをもつ。「都会の生活に—・む」「土地の言葉に—・む」 2 味わいや調子などが一つに溶けあう。ほどよく調和する。「家風に—...
あんらく‐し【安楽死】
回復の見込みがなく苦痛の激しい病人が、本人の意志のもと、延命を拒んだり死期を早める処置を受けたりして死ぬこと。また、その死。ユータナジー。オイタナジー。→積極的安楽死 →消極的安楽死
パナジ【Panaji】
インド西岸、ゴア州の都市。同州の州都。マンドビ川の河口に位置し、アラビア海に面する。ポルトガル植民地時代の街並みが残り、パナジ教会やサンセバスチャン礼拝堂などがある。パナジー。パンジム。ノバゴア。
なら・す【慣らす/馴らす】
[動サ五(四)] 1 ある状態・環境になれさせる。少しずつ何度も試みて、そのことが当然のことになるようにする。また、うまくやれるかどうか前もって調子をためしたり整えたりする。なじませる。順応させ...
とけ‐こみ【溶(け)込み】
1 まわりの物質になじませること。溶け込むこと。「—溶接」 2 法令などを部分的に改正すること。追加や削除ではなく、もとの文章になじませるように修正するところから。「—方式」