フリップフロップ‐かいろ【フリップフロップ回路】
《flip-flopは、とんぼ返りの意》2個のトランジスターを対称的に結線した形をなす回路で、一つの入力に対して常に二つの安定した出力状態を発生・保持し、次の反対の入力によって状態間の切り替わり...
ブリキのたいこ【ブリキの太鼓】
《原題、(ドイツ)Die Blechtrommel》ドイツの小説家、グラスの処女小説。1959年刊行。3歳の誕生日に地下室に落ちて以来、身体の成長をとめた少年オスカルの数奇な人生を描いた長編。「...
ふり‐ほど・く【振り解く】
[動カ五(四)]振り動かして解きはなす。「つかまれた袖を—・く」
ブルギバ‐れいびょう【ブルギバ霊廟】
《Mausolée de Bourguiba》チュニジア北東部の都市モナスティールにある霊廟。フランスからの独立運動を指導し、同国の初代大統領を務めたハビブ=ブルギバとその一族を祭る。1963年...
フンナス‐たき【フンナス滝】
《Hunas Falls》⇒ヒューナス滝
ぶん‐ぶん
[副] 1 虫の羽音を表す語。「—(と)飛びまわる蜂」 2 物が繰り返し風を切る音を表す語。「バットを—(と)振り回す」 3 モーターなどの機械が勢いよく回転する音を表す語。「車のエンジンを—...
ぶら‐ぶら
[副](スル) 1 ぶら下がって揺れ動くさま。「両手を—(と)させる」 2 なすこともなく毎日を暮らすさま。「就職もしないで—(と)している」 3 あてもなくのんびり歩きまわるさま。「近所を—...
ペチュニア【(ラテン)Petunia】
ナス科の一年草。葉は柔らかく卵形で、対生する。夏、漏斗形の花が咲き、色は紫・紅・桃・白色や絞りなど多彩。アルゼンチンの原産の種類から改良されたもので、観賞用。つくばねあさがお。《季 夏》
ヘクサコード【hexachord】
両端が長6度のひらきをもつ6音から成る全音階的音階。第3音と第4音の間が常に半音となる。中世・ルネサンス音楽の教会旋法の基礎をなす音階。
ペトロナス‐タワー【Petronas Towers】
⇒ペトロナスツインタワー