ノット‐けんさく【NOT検索】
データベースやサーチエンジンで検索をする際の、条件指定の方法の一。指定された条件を満たさないものを検索する。サーチエンジンでは多く、条件語句の先頭にマイナス記号をつけて指定することから、マイナス...
ビーナスとマルス
《原題、(イタリア)Venere e Marte》 ボッティチェリの絵画。板にテンペラ。縦69センチ、横173センチ。目を閉じて横たわる軍神マルスの姿を女神ビーナスが見つめている様子が描かれる...
はつゆめ‐づけ【初夢漬(け)】
薄塩に漬けた小ナスを、芥子(からし)と麹(こうじ)で漬けたもの。また、小ナスを砂糖漬けにした菓子。
のす
[接尾]接尾語「なす」の上代東国方言。…ように。「利根川の川瀬も知らず直(ただ)渡り波に逢ふ—逢へる君かも」〈万・三四一三〉 [補説]「なす」に比べると、動詞に付く例が多く、連用修飾語として用い...
なすび【茄子/茄】
1 ナスの別名。《季 夏》 2 紋所の名。ナスの実・花・葉を組み合わせて図案化したもの。
ろく‐めい【鹿鳴】
《「詩経」小雅の「鹿鳴」は、群臣や賓客をもてなす宴会で詠じる歌であるところから》宴会で客をもてなす音楽。また、宴会のこと。
なす‐フラスコ【茄子フラスコ】
底が丸く、ナスのような形状をした涙滴型のフラスコ。肩の部分がないため、内部で固化した物質を取り出しやすく、洗浄が容易。ナス型フラスコ。
なすり‐つ・ける【擦り付ける】
[動カ下一][文]なすりつ・く[カ下二] 1 なすってつける。「傷口に薬を—・ける」 2 過失などを他人に押し付ける。転嫁する。「自分の罪を人に—・ける」
ひま【暇/閑】
[名] 1 継続する動作などの合間に生じるわずかの時間。「食事をする—もない」「—を見て外出する」 2 事をするための一定の時間。「—のかかる仕事」「手間—」 3 自由に使える時間。なすべきこ...
ぬり‐つ・ける【塗(り)付ける】
[動カ下一][文]ぬりつ・く[カ下二] 1 塗って、あるものをつける。なすりつける。「髪に油を—・ける」 2 自分の罪や責任を他人に負わせる。なすりつける。「罪を人に—・ける」