しゃ‐ちょうせき【斜長石】
長石の一。アルミニウム・カルシウム・ナトリウムなどを含む珪酸塩で、カルシウム・ナトリウム両主成分が種々の割合でまじった固溶体。灰長石・中性長石・曹長石など。ふつう白色の柱状結晶で双晶をなす。三斜...
シャネル‐レングス【Chanel length】
ひざを隠す程度のスカートの長さのこと。フランスのデザイナー、ココ=シャネルが1919年に発表したもので、オーソドックスなスカート丈の一つとして見直されている。シャネル丈。
ジャパニーズ‐ローズ【Japanese rose】
ノイバラまたはハマナスのこと。
しょう【鐘】
1 つるして打ち鳴らすかねの総称。梵鐘(ぼんしょう)・半鐘など。 2 中国古代の打楽器。青銅製のつり鐘で、下底部が弧状に切れ上がっている。音階をなす一組のものを編鐘という。
しょう‐かく【照角】
光線が入射するとき、入射方向と境界面がなす角度。入射角の余角。
ずい‐き【随喜】
[名](スル) 1 仏語。他人のなす善を見て、これに従い、喜びの心を生じること。 2 ありがたく思い、大いに喜ぶこと。「—して迎える」
しん‐く‐い【身口意】
仏語。動作を行う身と、言語表現を行う口と、精神作用をなす心。→三業(さんごう)
仁義(じんぎ)を切(き)・る
ばくち打ち・香具師(やし)などの間で、独特の形式に基づいた初対面のあいさつを交わす。また転じて、事をなすにあたって、先任者・関連部署などにひととおりのあいさつをしておく。
しんけいしょうせい‐しょうがい【神経症性障害】
心理的なストレスによって誘発されるパニック障害・不安障害・PTSD・摂食障害などの総称。
しんがくたいぜん【神学大全】
《原題、(ラテン)Summa Theologica》神学書。トマス=アクィナス著。1266〜67年刊。神、神と人間との関係、キリストの3部からなり、カトリック神学の体系を完成したもので、アウグス...