シリウス【(ラテン)Sirius】
大犬座のα(アルファ)星。光度マイナス1.5等、全天で最も明るい。距離8.6光年。実視連星で、伴星は最初に発見された白色矮星(わいせい)。古代エジプトでナイル川氾濫(はんらん)を前触れした星とし...
しょう‐けい【祥慶】
[名・形動]よろこびごと。めでたいこと。吉祥。吉兆。また、そのさま。「吾人の来世を極めて明論する所の音曲は…—なる歓楽をなす」〈ファン=カステール訳・彼日氏教授論〉
じょう‐にん【上人】
身分の高い人。また、道理のよくわかっている人。「—は彼を呼んで才子となすも、下人は却て之を嫌忌す」〈織田訳・花柳春話〉
しょう‐にん【商人】
1 商業を営む人。あきんど。「御用—」 2 商法上、自己の名をもって商行為をなすことを業とする者。
じょうねん‐だけ【常念岳】
長野県西部、飛騨山脈中部にある槍ヶ岳や穂高岳の前山をなす常念山脈の主峰。標高2857メートル。
じょうしょさ‐ち【成所作智】
仏語。四智または五智の一。仏が自他のなすべきことを成就せしめる智慧(ちえ)。
しょう‐たい【招待/請待】
[名](スル)《古くは「しょうだい」》客を招いてもてなすこと。催しなどに客として招くこと。また、人にわざわざ来てもらうこと。「祝賀会に—される」「—券」
しょうこと‐な・い【しょう事無い】
[形][文]せうことな・し[ク]なすべき手段がない。致し方ない。せんかたない。「誘われて—・く出席する」
じょう‐ひん【上品】
[名]品質のよいこと。また、高級品。「—だけを扱う老舗(しにせ)」⇔下品。
[形動][文][ナリ]品格のあるさま。品のよいさま。また、味などの洗練されているさま。「—な立ち居振る舞い」「—な...
しょう‐けい【商計】
1 なすべき事柄をあれこれと考えること。商量。 2 商売上のかけひき。商略。