な‐ぬし【名主】
1 ⇒みょうしゅ(名主) 2 江戸時代、地方(じかた)三役の一。領主の下で村政を担当した村の長。主として関東での呼称で、関西では庄屋、東北では肝煎(きもいり)と称した。 3 江戸時代、町役人の一...
なぬしのすえ【名主の裔】
杉本章子の中編時代小説。「江戸名所図会」を著した斎藤家の9代目、斎藤月岑の目を通し、江戸から東京への時代の移り変わりを描く。同作を表題作とする小説集は昭和60年(1985)刊行。
ナヌヤレブ‐とう【ナヌヤレブ島】
《Nanuya Levu》フィジー諸島、ビチレブ島北西沖に位置するヤサワ諸島中央部の島。通称タートルアイランド。南洋の孤島を舞台にした映画「青い珊瑚礁」のロケ地として知られ、リゾートホテルがある。