くつ‐ばみ【轡銜/鑣】
《「口食(くちばみ)」の意》「くつわ1」に同じ。「—をならべて十万余騎」〈平家・七〉
グッド‐バイ【good-by】
[感]さようなら。グッバイ。 [補説]God be with ye(神が汝とともにあるようにの意)の短縮形。
くど・く【口説く】
[動カ五(四)]《「くどくど」などの「くど」と同語源で、「口説く」は当て字か》 1 ㋐こちらの意向を相手に承知してもらおうとして、熱心に説いたり頼んだりする。説得する。「親を—・いて費用を出させ...
靴(くつ)を隔(へだ)てて痒(かゆ)きを掻(か)く
物事が思うようにならないで、じれったいさまのたとえ。隔靴掻痒(かっかそうよう)。
グヌンムル‐こくりつこうえん【グヌンムル国立公園】
《Gunung Mulu National Park》マレーシア、ボルネオ島北西部、サラワク州にある国立公園。ムル山、アピ山、ブナラト山と周辺の熱帯雨林からなり、カルストが広がる。ディア洞窟、ラ...
クヌヌラ【Kununurra】
⇒カナナラ
くつ‐くつ
[副] 1 おかしくてたまらず、押しころすようにして笑う声を表す語。「—(と)笑う」 2 物の煮えたつ音を表す語。「火鉢の小鍋が—煮える」〈三重吉・山彦〉 3 ふざけてくすぐるさま。こちょこちょ...
靴(くつ)新(あたら)しと雖(いえど)も首(くび)に加(くわ)えず
《「史記」儒林伝から》上下・貴賤の区別はきちんと守られなければならないというたとえ。
くみ‐あ・う【組(み)合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 互いに組む。「肩を—・う」 2 互いに組みついて争う。「がっぷりと四つに—・う」 3 仲間になって力を合わせる。「金富の伯父さんと—・ってる仕事なら」〈魯庵・社会百面相〉
愚痴(ぐち)をこぼ・す
言ってもどうにもならないことを言って嘆く。「友人に—・す」