あ
[感] 1 何かを急に思い出したりしたときに思わず発する語。あっ。「—、しまった」 2 呼びかけに用いる語。「主人—と言へば、郎等さと出づべき体なり」〈盛衰記・六〉 3 応答に用いる語。はい。「...
あ【亜】
日本の詩雑誌。大正13年(1924)11月、安西冬衛、北川冬彦、滝口武士らが中心となり中国の大連で創刊。短詩、新散文詩の試みなど、昭和初期の日本のモダニズム詩の発展につながる実験的作品の発表の場...
あい【愛】
[音]アイ(呉)(漢) [訓]いとしい めでる かなしい おしむ [学習漢字]4年 1 かわいがりいつくしむ。思いこがれる。いとおしいと思う気持ち。「愛妻・愛情・愛人・愛憎/恩愛・求愛・敬愛・最...
あい‐いく【愛育】
[名](スル)かわいがって育てること。「此詩体を—したる諸君に向って感謝の意を表する者なり」〈独歩・独歩吟〉
アイ‐エッチ‐オー【IHO】
《International Hydrographic Organization》国際水路機関。1967年に採択された国際水路機関条約に基づき、1970年に設立された国際機関。水路の測量、海図の...
アイ‐エッチ‐ビー【IHB】
《International Hydrographic Bureau》国際水路局。1970年に新たに上部機構として国際水路機関(IHO)が設立されたことにより、国際水路局はその事務局となり、モナ...
アイ‐エヌ‐アイ‐エス【INIS】
《International Nuclear Information System》国際原子力情報システム。IAEA(国際原子力機関)が中心となり、加盟国の協力により原子力文献情報データベースを...
アイ‐エフ‐ジェー【IFJ】
《International Federation of Journalists》国際ジャーナリスト連盟。
あい‐えん【哀婉】
[形動][文][ナリ]あわれで美しく、しとやかなさま。「—な恋情」
あい‐えん【哀艶】
[形動][文][ナリ]美しさの中に悲しみの感じられるさま。「あわただしき花の名残の—なるかたも」〈藤村・雅言と詩歌〉