なんばん‐ぶんがく【南蛮文学】
⇒キリシタン文学
なんばん‐ぼうえき【南蛮貿易】
鎖国で途絶した日本と南蛮船(主にポルトガル・スペイン船)との貿易。16世紀中ごろから始まり、日本は生糸・鉄砲などを輸入し、金・銀・銅・硫黄などを輸出。
なんばん‐もの【南蛮物】
南蛮渡来の品物。
なんばん‐やき【南蛮焼(き)】
古く中国南部を中心にシャム・安南などから渡来した粗陶器。無釉(むゆう)の炻器(せっき)質で紫黒色のものが多く、茶入れ・水指(みずさし)などに用いた。
なんばん‐りゅう【南蛮流】
1 西洋流の外科医術。日本に帰化したポルトガル人クリストファン=フェレイラ(日本名、沢野忠庵(ちゅうあん))を祖とし、その門人の西吉兵衛が大成した流派。 2 古砲術の一流派。武宮嘉兵衛貞幹の創始...
ナンバー【number】
1 数。数字。番号。「部屋の—」 2 自動車のナンバープレートのこと。また、それに記された文字や数字。「白—」 3 定期刊行物の号数。「雑誌のバック—」 4 軽音楽で、曲目。「スタンダード—」 ...
ナンバー‐ワン【number one】
1 第1号。第一番。 2 第1位の人や物。「人気—」
ナンバー‐テン【Number Ten】
⇒ダウニング街十番地
ナンバー‐ツー【number two】
1 第二番。第2号。 2 ナンバーワンに次ぐ実力者。「党内の—」
ナンバー‐エイト【number eight】
ラグビーで、フォワードの3列目のプレーヤー。チームを統率する重要なポジション。