よちしりゃく【輿地誌略】
江戸後期の地誌。7巻。青地林宗訳。文政9年(1826)成立。ドイツ人ヒュブナーの書のオランダ語訳「一般地理学」を翻訳した「輿地誌」の抄本。世界各国の地誌を記したもの。
明治時代の地理書。内田...
よっかいち【四日市】
三重県北部、伊勢湾に面する市。もと東海道の宿場町・市場町。石油化学コンビナートを形成し、中京工業地帯の一角を占める。人口30.8万(2010)。
ラーマナータスワミ‐じいん【ラーマナータスワミ寺院】
《Ramanathaswamy Temple》インド南部、タミルナドゥ州の都市ラーメスワラムにあるヒンズー教寺院。12世紀の建立。17世紀にマドゥライのティルマーラ=ナヤク王の時代に現在の姿にな...
ラールバーグ‐しょくぶつえん【ラールバーグ植物園】
《Lal Bagh Botanical Garden》インド南部、カルナータカ州の都市ベンガルールにある植物園。18世紀、マイソール藩王国の王ハイデル=アリーが建設をはじめ、息子ティプー=スルタ...
ラウターブルンネン【Lauterbrunnen】
スイス中部、ベルン州、ベルナーオーバーラントにある観光保養地。ラウターブルンネン谷の谷底に位置する。高さ300メートルものU字谷の断崖が迫り、シュタウプバッハの滝やトリュンメルバッハの滝をはじめ...
ラインのおうごん【ラインの黄金】
《原題、(ドイツ)Das Rheingold》ワグナーの楽劇「ニーベルングの指輪」四部作の「序夜」にあたる作品。神々の長ウォータン、ニーベルング族の小人アルベリヒ、火の神ローゲを中心とする、世界...
ライン‐センサー【line sensor】
1 光の明暗を電気信号に変換する素子が、一列または複数列に配置されたイメージセンサー。一次元的な画像しか得られないため、センサーまたは被写体が動くことによって二次元的な画像を得る。コピー機やイメ...
ライン‐ドライブ【line drive】
野球で、ライナーのこと。
ライナー‐ノート【liner note】
レコードなどに付された音楽の解説文。ライナーノーツ。
ラーンチ【Ranchi】
インド中東部、ジャールカンド州の都市。同州の州都。チョタナーグプル高原東部の標高約650メートルに位置する。同高原の豊富な鉱物資源により、インド独立後に重工業都市として発展。ランチ。ラーンチー。