ナイキスト‐の‐ていり【ナイキストの定理】
⇒標本化定理
ない‐きせい【内寄生】
⇒内部(ないぶ)寄生
ない‐きゅう【内給】
平安中期以後、天皇に与えられた年給。→年給 →年官
ない‐きょ【内許】
内々の許可。
ない‐きょう【内教】
仏家で、儒教・道教などに対して、仏教をいう語。また、仏典のこと。⇔外教(げきょう)。
ないきょう‐どうみゃく【内胸動脈】
鎖骨下動脈から分かれ、胸骨の裏面に沿って下行する、左右一対の動脈。冠動脈バイパス手術でグラフトとして用いられる。IMA(internal mammary artery)。ITA(internal...
ない‐きょうぼう【内教坊】
奈良・平安時代、宮中で舞姫をおいて女楽・踏歌などを教え練習させた所。坊家(ぼうけ)。
ない‐きょく【内局】
「内部部局」の略。⇔外局。
ない‐きん【内勤】
[名](スル)官庁・会社などで、勤め先の内部で仕事をすること。また、その人。⇔外勤。
ない‐ぎ【内儀/内義】
他人の妻を敬っていう語。多く、町家の妻にいう。「町家の—らしい丸髷の女が七八ッになる娘の手を引いて」〈荷風・すみだ川〉