こん‐かく【混獲】
[名](スル)漁業において、目的とする魚種とは異なる種を捕獲すること。
コンカレント‐エンジニアリング【concurrent engineering】
開発過程において、さまざまな開発段階を同時並行的に行う開発手法。開発期間が短縮されたり、各部門間の意思疎通が容易になるなどの利点がある。CE。
こんごう‐き【混合器】
1 周波数変換器やスーパーヘテロダイン受信機において、入力周波と局部発信周波とをトランジスターなどを用いて加え、中間周波を作り出す部分。 2 複数のアンテナが受信した異なる電波信号を混合し、1本...
こんごう‐さいばんしょ【混合裁判所】
領事裁判の裁判所のうち、主に民事事件において、原告と被告との両方の所属国から出された裁判官によって構成されていたもの。現在は存在しない。
コンセンサス‐アルゴリズム【consensus algorithm】
仮想通貨の取引情報の記録に用いられるブロックチェーンにおいて、取引の整合性を確認する合意形成に必要なアルゴリズムまたは方式のこと。プルーフオブワーク(PoW)、プルーフオブステーク(PoS)、プ...
コンソリデーション【consolidation】
《英語で合同、整理統合の意》おもにIT分野において、複数のサーバー、アプリケーション、ストレージ(大型記憶装置)などを整理統合すること。企業や組織の各部門で別個に構築したコンピューターシステムを...
コンソーシアム‐チェーン【consortium chain】
仮想通貨の取引情報の記録に用いられるブロックチェーンにおいて、あらかじめ選出された信頼性の高い複数の管理主体のみで取引情報の合意形成を行う仕組み。プライベートチェーンの一種。すべての参加者が合意...
コンテクスト‐メニュー【context menu】
《「コンテキストメニュー」とも》コンピューターの操作画面において、状況に応じて利用可能な操作メニューの一覧を表示する機能。ウインドウズではマウスの右クリックで表示される。Mac OSなど他のオペ...
コンテンツ【contents】
1 内容物。容器や郵便物などの中身。 2 書籍の目次。 3 教育や娯楽などのためにつくられる、さまざまな表現活動の内容。映像・音楽・書籍・コンピューターゲームなど。「—産業」 4 インターネット...
こんどう‐ひでぞう【近藤日出造】
[1908〜1979]漫画家。長野の生まれ。本名、秀蔵。岡本一平に師事したのち、読売新聞社において政治風刺漫画を多数執筆した。後進の指導にも尽力。