たいさん‐ごうきん【耐酸合金】
酸に腐食されたり溶解されたりしにくい合金の総称。耐食合金、耐熱合金と共通するものが多い。
たいこう‐せい【耐候性】
建築材料を屋外で使用する際の耐久性。太陽光・風雨・温度変化などに対し、変質や劣化を起こしにくい性質。
たいかく‐しすう【体格指数】
体重(キログラム)を身長(メートル)で二度割った数値。日本肥満学会では、18.5未満を「やせ」、18.5以上〜25.0未満を「ふつう」、25.0以上を「肥満」とし、数値によって肥満Ⅰ度〜Ⅳ度に分...
たい‐さん【耐酸】
酸におかされにくいこと。
たいえっすい‐ていぼう【耐越水堤防】
越水しても決壊しにくいよう、補強・強化された堤防。
たい‐か【耐火】
火熱に強いこと。燃えにくいこと。高熱にも耐えること。「—金庫」
ソファー【SOFAR】
《sound fixing and ranging》音速が極小となる海中の音波伝達経路。SOFARチャンネルを介すると、散乱・吸収されにくい低周波の音波は、太洋をまたぐような非常に長い距離にまで...
ぞう【憎】
[常用漢字] [音]ゾウ(慣) [訓]にくむ にくい にくらしい にくしみ にくむ。にくしみ。「憎悪(ぞうお)/愛憎」 [難読]生憎(あいにく)
そ‐すい【疎水/疏水】
1 灌漑(かんがい)・給水・発電などのため、土地を切り開いてつくった水路。「琵琶湖—」 2 水になじみにくいこと。水との親和性が弱いこと。⇔親水。
そう‐き【送気】
換気の行われにくい場所などに、空気を送り込むこと。「—管」