こ・く【扱く】
[動カ五(四)] 1 細長い本体に付いている物を手や物の間に挟んで引っぱり、こすり落とす。しごく。「稲を—・く」 2 間にたるみをなくするためにこするようにして手前に引く。「両手に穿(は)めたミ...
ごそり
[副]動きの鈍いものが他のものにこすれて立てる、低い音を表す語。「暗闇で何かが—と動く」
こうやりゅうじん‐こくていこうえん【高野竜神国定公園】
奈良・和歌山の県境、高野山からその南方の竜神温泉にかけての地域を占める国定公園。高野山周辺にコウヤマキ自然林がある。
ごう‐ほう【豪放】
[名・形動]度量が大きく、大胆で、細かいことにこだわらないこと。また、そのさま。「—な性格」「—磊落(らいらく)」 [派生]ごうほうさ[名]
ごうほう‐らいらく【豪放磊落】
[名・形動]《「豪放」も「磊落」もほぼ同じ意味》度量が広く大胆で、小事にこだわらないこと。また、そのさま。「—な性格」
こうぶん‐かいせき【構文解析】
1 文章を単語に分解し、統語論的にその構造と機能を分析すること。 2 プログラムのソースコードの構造を文法にしたがって解析すること。コンピューターが直接理解できる形式にコンパイルする際に利用される。
コーディング【coding】
1 コンピューターで、プログラミング言語によってソースコードを作ること。 2 データ処理を自動化するために、データの項目にコードをつけること。
ごう‐とう【豪宕】
[名・形動]気持ちが大きく、細かいことにこだわらず、思うままに振る舞うこと。また、そのさま。豪放。「—な鼾(いびき)である」〈漱石・満韓ところどころ〉
ごう‐の‐かぜ【業の風】
「業風(ごうふう)」に同じ。「かの地獄の—なりとも、かばかりにこそはとぞおぼゆる」〈方丈記〉
ごう‐りき【強力/剛力】
[名・形動] 1 力が強いこと。また、そういう人や、そのさま。「—無双」 2 登山者の荷物を背負い道案内をする人。「富士山の—」 3 修験者に従って荷物を運ぶ下男。「いかにこれなる—、留(と)ま...