想像(そうぞう)を絶(ぜっ)・する
想像できる範囲をはるかにこえている。「病気との—・するたたかい」
そうほうこう‐テレビ【双方向テレビ】
《interactive television》テレビ局(放送事業者)と視聴者が双方向にコミュニケーションを行えるテレビ放送。また、そのサービス。テレビ番組のアンケートに即時に回答したり、通信販...
セント‐アイブス【St. Ives】
英国イングランド南西部、コーンウォール州の港町。古くから漁港・商港として栄えたが、19世紀後半に衰退。鉄道の開通後、海岸保養地として発展。陶芸家バーナード=リーチ、彫刻家バーバラ=ヘップワース、...
せんちゅう‐はっさく【船中八策】
慶応3年(1867)坂本竜馬が起草させた新国家構想。長崎から上洛中、土佐藩船中で後藤象二郎に示したものとされ、朝廷への政権奉還、二院制議会の設置、外国との不平等条約の改定、憲法の制定、海軍の拡張...
せいフランシス‐きょうかい【聖フランシス教会】
《St. Francis Church》インド南部、ケララ州の都市コーチのフォートコーチ地区にある教会。インド最古のローマカトリック教会の一。1524年にコーチで亡くなったバスコ=ダ=ガマが埋葬...
せこを入(い)・る
1 宴会のとき、酒やさかなを全体に行き渡るようにする。また、席順にこだわらずに酒やさかなを勧める。〈日葡〉 2 細かいところまで気を配る。「随分商ひに—・れ」〈浄・会稽山〉
せき‐づる【関弦/禦弦】
昔、戦陣で用いた弓弦の一。弦苧(つるお)に黒く漆を塗った上に絹糸を巻き、さらにこれを漆で塗り固めたもの。
せけん‐ばなれ【世間離れ】
[名](スル)ものの考えかたや行動が、世間からかけ離れていること。世間一般の基準にこだわらずに超然としていること。浮き世離れ。「—した話」
せいヤーニャ‐きょうかい【聖ヤーニャ教会】
《Svētā Jāņa baznīca》 ラトビアの首都リガの旧市街にある教会。13世紀にドミニコ会修道院として創設され、16世紀に再建されてゴシック様式のルーテル派教会になった。教会を災いか...
せっしょく‐ざい【接触剤】
殺虫剤の一。害虫の体に触れて、その神経を麻痺(まひ)させるもの。除虫菊・ニコチン・ドリン剤・パラチオンなどの類。