然(しか)る上(うえ)は
そうであるからには。「人ありて、拙きままにこそうちかなはであることなれ。—、この上人の、大師のまねして定に入らるれば」〈撰集抄・七〉
しつぎょうとう‐きゅうふ【失業等給付】
雇用保険法に定める求職者給付・就職促進給付・教育訓練給付・雇用継続給付の総称。雇用保険に加入し、加入期間を満たした労働者が失業した場合にこれらの中から必要な給付がなされる。
しずたに‐がっこう【閑谷学校】
⇒閑谷黌(しずたにこう)
し‐しゅく【私淑】
[名](スル)《「孟子」離婁下の「子は私(ひそ)かにこれを人よりうけて淑(よし)とするなり」から》直接に教えは受けないが、ひそかにその人を師と考えて尊敬し、模範として学ぶこと。「—する小説家」
ジスエックス‐ゼロににいち【JIS X 0221】
平成7年(1995)にJIS(日本産業規格)で定めた文字コードの規格。名称は「国際符号化文字集合(UCS)」。ISO/IEC 10646に対応しており、ユニコードのバージョン変更に合わせて改正される。
しじみ‐がい【蜆貝】
1 シジミのこと。また、その貝殻。 2 少女の陰部をいう隠語。成人女性の陰部を赤貝になぞらえるのに対していう。 3 少女。また、江戸吉原で禿(かむろ)のこと。「やい—、二人ともにここへ来い」〈伎...
し‐ぎょう【志業】
学業・事業にこころざすこと。また、その学業・事業。「勤王の—浅からず」〈染崎延房・近世紀聞〉
じこきぞく‐かん【自己帰属感】
《replication》主にコンピューターやスマートホンなどのユーザーインターフェースにおいて、利用者による操作と、画面上の対象物の動きが一致し、あたかも身体の延長のように感じる感覚。
しゅうどう‐かい【修道会】
カトリック教会によって認可された修道団体。祈りと労働に専心する修道会と院外での布教・教育・慈善などに携わる修道会に大別され、前者にベネディクト会・シトー会、後者にドミニコ会・フランチェスコ会・カ...
しゅう‐ぼう【衆望】
大勢の人たちから寄せられる期待・信頼。「—にこたえる」