にふぶ‐に
[副]にこにことほほえむさま。「夏の野のさ百合の花の花咲(ゑ)みに—笑みて」〈万・四一一六〉
ぼう‐はつ【暴発】
[名](スル) 1 内にこもっていたものにこらえきれず、にわかに過激な行動を起こすこと。「不平分子が—する」 2 不注意などから、ピストルや小銃が誤って発射されること。「猟銃が—する」
ピュニコード【Punycode】
日本語ドメイン名などのIDN(国際化ドメイン名)に用いられるユニコード文字を、一定の規則に従って半角英数字とハイフンに置き換える符号化方式の一。変換後は識別子xn--で始まる文字列となる。プニコード。
ライキ‐イトニア【Laiki Geitonia】
キプロスの首都ニコシアの旧市街の一画。石畳が敷き詰められ、ニコシアで最も古い街並みを残し、観光客に人気がある。
ユーティーエフ‐エイト【UTF-8】
《UCS transformation format 8bit》ユニコードにおいて標準化された文字符号化方式の一。1文字を8ビット(1バイト)単位の可変長のバイト列に変換する。ユニコードの最初の...
ライト【light】
[名・形動] 1 ㋐光。光線。 ㋑照明。明かり。「—を当てる」「ヘッド—」「スポット—」 ㋒色調が明るいこと。淡いこと。また、そのさま。多く複合語の形で用いる。「—グリーン」⇔ダーク。 2 軽い...
むさ‐と
[副]《「むざと」とも》 1 軽率にことをするさま。うっかりと。「やいやい、—傍へな寄りおっそ」〈虎清狂・蟹山伏〉 2 いいかげんにことをするさま。やたらに。「松茸(まつだけ)なども、—食ぶるは...
わさ‐わさ
[副](スル) 1 ざわざわして落ち着かないさま。「人の出入りが多く、あたりが—している」 2 草や木の葉が、風などで揺れるさま。また、物を揺するさまや、その音。「森の木々が—(と)揺れている」...
やま‐ごもり【山籠もり】
[名](スル)山の中にこもること。山寺などにこもって修行すること。「特訓のため—する」
ミラ【Myra】
小アジアにあった古代都市。現在のトルコ南西部の町カレに位置する。古代リキア王国の主要都市として栄えた。リキア最大級の円形劇場、アルテミス神殿などの遺跡が残っている。また、サンタクロースのモデルと...