にしき‐はし【錦端】
⇒錦縁(にしきべり)
にしき‐へび【錦蛇】
ボア科ニシキヘビ亜科のヘビの総称。最大で全長10メートル近くになるが、小形種もある。体は黄褐色に赤褐色または黒褐色の斑紋をもち、総排出腔の近くに後肢の痕跡(こんせき)がある。無毒。東南アジアから...
にしき‐べら【錦遍羅】
ベラ科の海水魚。全長約20センチ、背は緑色に紅褐色の斑紋があり、腹は藍色で紅色の縦帯が1本ある。本州中部から沖縄にかけて分布。あおべら。
にしき‐べり【錦縁】
錦を用いた畳のへり。また、それを用いた畳。にしきはし。
にしき‐めがね【錦眼鏡】
⇒万華鏡(まんげきょう)
にしきゅうしゅう‐しんかんせん【西九州新幹線】
九州西部を走る新幹線。九州新幹線の長崎ルートとして計画されていた路線の一部を先行整備し、令和4年(2022)開業。運行列車は「かもめ」。全長69.6キロ。 [補説]西九州新幹線の駅:武雄(たけお...
にしきゅうしゅう‐だいがく【西九州大学】
佐賀県神埼(かんざき)市にある私立大学。昭和43年(1968)に佐賀家政大学として開学し、昭和49年(1974)に現校名に改称した。
にしきょう【西京】
京都市南西部の区名。昭和51年(1976)右京区のうち桂川以西を分離して成立。
にしきょう‐く【西京区】
⇒西京
錦(にしき)を飾(かざ)・る
美しい着物を着る。転じて、成功して美しく着飾って故郷へ帰る。「故郷に—・る」