にじ‐ひなん【二次避難】
災害によって住宅が損壊した場合に、避難生活を送るための施設(指定避難所)に移動すること。→一次避難
にじ‐ふだ【二字札】
「下馬」または「下乗」の2字を記して、馬やかごに乗ったまま入ることを禁じた制札。
にじ‐プロバイダー【二次プロバイダー】
⇒二次ISP
にじ‐ほうていしき【二次方程式】
未知数の最高次数が二次である方程式。一般形はax2+bx+c=0(a≠0)で表される。
にじ‐ます【虹鱒】
サケ科の淡水魚。全長約50センチ。体色は暗青色で背面・背びれ・尾びれに小黒点が散在し、体側に紅色の帯が縦に走る。北アメリカの原産で、日本へは明治10年(1877)以降移入、湖沼や渓流に放流され釣...
にじま・せる【滲ませる】
[動サ下一][文]にじま・す[サ下二] 1 にじむようにする。「水彩画で色を—・せる」「額に汗を—・せる」「涙を—・せる」 2 言葉・表情・態度などによって、感情や思いをあらわす。「悔しさを—・...
にじみ・でる【滲み出る】
[動ダ下一] 1 水などが、じわじわとしみて出る。「汗が—・でる」 2 性格などが自然に現れ出る。「生活の—・でている手」
にじ・む【滲む】
[動マ五(四)] 1 液体が物にしみて広がる。「包帯に血が—・む」「紙の文字が—・む」 2 液体がうっすらと出てくる。「目に涙が—・む」 →染(し)みる[用法]
に‐じゅ【二豎】
《「豎」は子供の意。「春秋左伝」成公一〇年の、病気をした晋の景公が、病因の変化(へんげ)である二人の豎子が良医を恐れて肓(こう)と膏(こう)の下に隠れた夢を見たという故事から》病魔。また、病気。...
に‐じゅう【二十/廿】
1 10の2倍の数。 2 20歳。はたち。