今日(きょう)の後(のち)に今日(きょう)なし
今日という日が過ぎれば二度と同じ日は来ない。1日1日を大切にせよという意。
ぎ‐ぶつ【偽物】
にせもの。偽造品。贋物(がんぶつ)。
セラミック‐エンジン【ceramic engine】
内燃機関で、シリンダー・ピストンなどの摺動(しょうどう)部分や高熱にさらされる部分にセラミックを用いたもの。熱効率が高く、潤滑・冷却などが大幅に省略できる。
いら‐なみ【苛波】
いらだっているようにせわしなく小刻みに立つ波。「海水が東へ東へと落ちつきなく—を立て立て流れて」〈志賀・暗夜行路〉
いり‐も・む【いり揉む】
[動マ四] 1 入り乱れて押し合う。また、天候などが荒れ狂う。「終日(ひねもす)に—・みつる雷(かみ)の騒ぎに」〈源・明石〉 2 ひたすらに祈る。「ただ少しの便りを給はらんと—・みて申して」〈今...
イミテーション【imitation】
1 模造品。まがいもの。にせもの。「—の真珠」 2 模倣。まね。
いら・つ【苛つ】
[動タ五(四)]気持ちが落ち着かなくいらいらする。いらだつ。「待ちかねて気を—・ちながら」〈二葉亭訳・めぐりあひ〉 [動タ下二]物事を早くするようにせきたてる。「下り候へ、と—・てけれども」...
いつわり‐もの【偽り者】
うそをつく人。いつわりびと。「わらはを—にせうと云ふ事か」〈虎明狂・塗師〉
いん‐じゅん【因循】
[名・形動](スル) 1 古い習慣や方法などに従うばかりで、それを一向に改めようとしないこと。また、そのさま。「—な財産家であろうと思うて軽蔑したのは」〈鉄腸・南洋の大波瀾〉 2 思い切りが悪く...
イズニク【İznik】
トルコ北西部の町。紀元前4世紀にマケドニア王国が建設した都市ニカイアに起源し、前1世紀より古代ローマ帝国の属州になった。11世紀にセルジュークトルコの最初の首都となったが、十字軍と東ローマ帝国に...