ラブ‐ウオーク【love walk】
健康づくりと募金活動を結びつけた運動。歩く大会の参加料などをまとめて開発途上国の子供たちへ贈る慈善事業で、1965年にイギリスで始まった。「日本ユニセフ・ラブウォーク協議会」は昭和58年(198...
ランウエー【runway】
1 飛行場の滑走路。 2 ファッションショーなどで、客席にせり出した通路状の舞台。
もりつなじんや【盛綱陣屋】
浄瑠璃「近江源氏先陣館(おうみげんじせんじんやかた)」の八段目。弟の高綱の首実検を命じられた盛綱は、高綱の子小四郎の命をかけた働きに感動し、にせ首を本物と偽証する。
もの‐ごり【物懲り】
物事にこりること。こりごりすること。「危ふかりし—に、いかにせむとおぼしわづらへど」〈源・夕顔〉
まくら‐ごと【枕言】
1 いつも口ぐせのようにいう言葉。「やまと言の葉をも、もろこしの詩をも、ただその筋をぞ、—にせさせ給ふ」〈源・桐壺〉 2 序詞。また、枕詞。「歌の—などといふは」〈落書露顕〉
みそ‐かけ【御衣懸け】
《「みぞかけ」とも》衣服などを掛けておく家具。衣桁(いこう)。「練緒染緒(さみを)の—にせむ」〈催馬楽・高砂〉
み‐た・てる【見立てる】
[動タ下一][文]みた・つ[タ下二] 1 見て選び定める。選定する。「着物の柄を—・てる」 2 病気を診断する。また、鑑定する。「医者が—・てたところでは軽傷らしい」「絵を—・てる」 3 別のも...
まるめ‐こ・む【丸め込む】
[動マ五(四)] 1 物を丸めて中に入れる。「たんすにセーターを—・む」 2 相手を自分の思うとおりに操る。まるめる。「言葉巧みに—・む」
まん‐りょう【万両】
サクラソウ科の常緑小低木。暖地の山林中に生え、高さ50センチ〜1メートル。葉は長楕円形で厚く、縁に波状のぎざぎざがある。夏、白い小花を散房状につけ、実は球形で赤く熟し、翌年春まで木に残る。正月に...
まやかし‐もの【まやかし物】
いんちきな品。にせもの。