にっこうせい‐しきそはん【日光性色素斑】
⇒老人性色素斑
にっこう‐ぜめ【日光責め】
日光の輪王寺で行う強飯式(ごうはんしき)の異称。→強飯
にっこう‐ぜん【日光膳】
日光塗の膳。
にっこう‐てんし【日光天子】
⇒日天子(にってんし)
にっこう‐とうがらし【日光唐辛子】
日光から産するシソで巻いた塩漬けトウガラシ。日光巻き。
にっこう‐とうしょうぐう【日光東照宮】
⇒東照宮
にっこう‐ぬり【日光塗】
春慶塗の一。日光の産で、粗製であるが堅牢。
にっこう‐びょう【日光廟】
日光にある徳川家康と徳川家光の霊廟。
にっこう‐ぶぎょう【日光奉行】
江戸幕府の職名。遠国奉行の一。老中の支配に属し、日光東照宮の警備・祭祀(さいし)・修理および日光町の政務一般を管掌し、上野(こうずけ)・下野(しもつけ)両国の訴訟をも扱った。
にっこう‐ぼさつ【日光菩薩】
《(梵)Sūrya-prabhāの訳》薬師如来の脇侍(きょうじ)。右の月光(がっこう)に対して左に配される。彫像では薬師寺の金堂三尊像や東大寺法華堂(三月堂)の塑像が有名。