じこ‐かぶしき【自己株式】
株式会社が取得または質受けした自社の株式。金庫株。貯蔵株。自社株。 [補説]日本の商法は、取得については原則として禁止し、質受けについては発行済株式総数の20分の1を限度としていたが、平成13年...
さんぴ‐りょうろん【賛否両論】
そのことについて、賛成と反対の両方の意見があること。特に、賛成論と反対論とで優劣のつかない状態についていう。
じ‐いしき【自意識】
自分自身についての意識。周囲と区別された自分についての意識。自己意識。「—が強い」
さし‐おさえ【差(し)押(さ)え】
1 国家権力によって、特定の物または権利について私人の処分を禁止する行為。 2 民事執行法上、私人の金銭債権について、国の執行機関が債務者の財産の事実上・法律上の処分を禁止する行為。 3 行政法...
しさんとう‐ほうこくしょ【資産等報告書】
資産公開法に基づいて国会議員が提出する報告書の一つ。保有している土地・建物・預貯金(当座預金・普通預金などを除く)・有価証券・自動車・船舶・美術工芸品・ゴルフ会員権・貸付金・借入金などについて記...
サイコ‐オンコロジー【psycho-oncology】
悪性腫瘍について心理学・精神医学・社会的側面から研究する学問。癌(がん)が患者・家族や医療従事者の心理・精神面に与える影響、および患者の心理や患者をとりまく家族・職場・地域などの社会的因子が症状...
さい‐ろん【再論】
[名](スル)すでに取り上げた事柄について、もう一度議論すること。また、その議論。「議題について—する」
じこ‐けっていけん【自己決定権】
一定の個人的な事柄について、公権力から干渉されることなく、自由に決定する権利。日本では日本国憲法13条で保証されている幸福追求権の一部と考えられる。例えば、結婚・出産・治療・服装・髪型・趣味など...
しさんとうほじゅう‐ほうこくしょ【資産等補充報告書】
資産公開法に基づいて国会議員が提出する報告書の一つ。その年に新たに所有することになった資産について記載する。7年間保存され、請求すればだれでも閲覧できる。都道府県知事・市町村長や地方議会議員につ...
こん‐ど【今度】
1 何回か行われる事柄の中で、いま行われていること。また行われたばかりであること。このたび。今回。「—の話は気乗りがしない」「—という—は懲りた」 2 最も近い将来。この次。次回。「—の休みに山...