さいしょう‐りつ【最少律/最小律】
植物の生長の度合いは、その植物が必要とする要因のうち、供給量の割合が最少のものによって支配されるという法則。ドイツのリービヒが無機養分について提唱し、その後改められた。最少量の法則。
ざいさん‐かんり【財産管理】
親権者が未成年の子の財産を管理し、その財産に関する法律行為をについて子に代わって行うこと。また、後見制度で後見人が被後見人に代わってその財産を管理すること。→身上監護
さいこう‐やきんがく【採鉱冶金学】
採鉱・冶金について研究する学問。
さいせいいりょうとうあんぜんせいかくほ‐ほう【再生医療等安全性確保法】
《「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」の略称》再生医療を安全に行うために医療提供者が講じるべき措置や特定細胞加工物の製造許可制度について定めた法律。平成25年(2013)11月成立。同26...
さい‐ぎけつ【再議決】
[名](スル)衆議院で可決した法律案について参議院で異なった議決をしたとき、衆議院で再び可決すること。出席議員の3分の2以上の賛成を必要とする。
さいきゅうき【西宮記】
平安時代の有職故実書。源高明著。村上天皇のころの公事(くじ)や朝儀、臨時の儀式、作法・装束・制度などについて漢文で解説。西宮日記。西宮抄。さいぐうき。せいきゅうき。
さい‐ぎ【再議】
[名](スル)再び審議をすること。再度の討議。「懸案事項について—する」「一事不—」
さいけいこく‐たいぐう【最恵国待遇】
通商航海条約や通商協定において、締約国の一方が他方に対し、通商・関税・航海などの事項について最も有利な待遇を与えている第三国よりも不利でない待遇を与えること。MFN(most favored n...
細工(さいく)は流流(りゅうりゅう)仕上(しあ)げを御覧(ごろう)じろ
物事を行う方法についてだけとやかく言わないで、でき上がった結果を見てから批判してくれの意。
さいけんかんりかいしゅうぎょう‐とくべつそちほう【債権管理回収業特別措置法】
《「債権管理回収業に関する特別措置法」の略称》金融機関の有する貸付債権や資産流動化法(SPC法)上の特定資産である金銭債権などの特定金銭債権の回収を、弁護士に限らず、債権回収会社(サービサー)に...