つ・れる【連れる】
[動ラ下一][文]つ・る[ラ下二] 1 一緒について来させる。ともなう。同行する。「犬を—・れて散歩に出かける」 2 一方の状況が変化するとともに他方の状況も変化する。「年をとるに—・れ忘れっぽ...
つ・く【就く】
[動カ五(四)]《「付く」と同語源》 1 ㋐(「即く」とも書く)ある地位に身を置く。特に、即位する。「王座に—・く」 ㋑ある役職に身を置く。また、就職する。「管理職に—・く」「販売の仕事に—・...
つき‐そ・う【付(き)添う】
[動ワ五(ハ四)]世話などをするためにそばについている。「病人に—・う」「入学式に—・ってゆく」
つい‐ちょう【追徴】
[名](スル) 1 追加して取ること。あとから不足分を取り立てること。「会費の未納分を—する」 2 行政法上、租税その他の公課について、納付すべき金額を納付しないとき、その不足額を義務者から徴収...
つう【通】
[名・形動] 1 ある領域の趣味・道楽について精通していること。特に花柳界の内情に詳しいこと。また、その人や、そのさま。「芝居の—だ」「相撲—」 2 人情に通じ、人柄がさばけていること。特に、...
つうかスワップ‐きょうてい【通貨スワップ協定】
国・地域の中央銀行が、緊急時に協定の相手国から外貨の供給を受けるために結ぶ協定。例えば、自国通貨が信用危機などで下落した際、中央銀行は外貨を売り、自国通貨を買うことで為替レートの安定化を図るが、...
つい‐て【就いて】
[連語]⇒について
つうしょう‐きょうてい【通商協定】
2国間の通商関係についての協定。通商航海条約に比べて規定の範囲が狭く暫定的。
つう‐ぎょう【通暁】
[名](スル) 1 夜を通じて明け方に至ること。夜どおし。徹夜。「—の勤行(ごんぎょう)」 2 ある物事についてたいへん詳しく知っていること。精通。「英文学に—している」
つうしょうこうかい‐じょうやく【通商航海条約】
国家間の通商活動を円滑にするため、通商・航海などに関して結ばれる条約。相手国民の入国・居住、領事の交換などのほか、最恵国待遇・内国民待遇について規定する。通商条約。