どう‐ほう【同法】
1 (‐ハフ) ㋐同じ方法や手段。また、同じ規則や法律。 ㋑前に話題にのぼった、その方法・法律。 2 (‐ホフ) 《「どうぼう」とも》同じ師について仏法を修行した仲間。
どうぶん‐どうしゅ【同文同種】
使用する文字が同一で、人種も同類であること。主として中国と日本の間についていう。同種同文。
とうめいせい‐ほうこくしょ【透明性報告書】
1 大手上場企業等の監査を行う大規模な監査法人が、監査品質の確保に向けて組織的な取り組みを行っていることを説明するために作成、公表する文書。 2 GAFAなどの大手IT企業が、収集したデータを、...
とう‐しん【答申】
[名](スル)上司の問いに対して、意見を申し述べること。特に諮問機関が、諮問を受けた事項について行政官庁に意見を具申すること。「審議会が—する」
トゥルダ‐がんえんこう【トゥルダ岩塩坑】
《Salina Turda》ルーマニア北西部の町トゥルダにある岩塩坑。同国最大級であり、中世より採掘が始まり、1930年代に閉鎖。1992年に観光客向けに改装され、観覧車などのアミューズメント施...
とう‐ろ【当路】
《要路にあたる意》重要な地位についていること。また、その人。「—者」「是(ここ)に於て書を—に上(たてま)つり」〈露伴・日ぐらし物語〉
とう‐りん【登臨】
[名](スル) 1 高い所に登って下方を眺めること。 2 君主の位について人民を治めること。
とうりくてん【唐六典】
中国、唐代の官制・法制について記した書。30巻。唐の玄宗の勅撰。李林甫(りりんぽ)らの注。738年成立。大唐六典。
どう‐そう【同窓】
同じ学校または同じ師について学んだこと。また、その人。「—の先輩」
どう‐しゅく【同宿】
[名](スル)《古くは「どうじゅく」とも》 1 同じ旅宿。同じ宿駅。 2 同じ旅宿や家に泊まり合わせること。また、その人。「卒業旅行の学生と—する」 3 同じ寺に住み、同じ師について修行すること...