でんしちょうぼ‐ほぞんほう【電子帳簿保存法】
《「電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律」の略》国税関係帳簿書類に対し、紙の形式のほかに、一定の条件を満たすものについて、電子データによる保存を認めた法律。...
でんし‐のうひん【電子納品】
事業活動の文書・図面・写真・資料などを電子データで納品すること。特に、政府や自治体が発注する公共事業についていう。電子データには標準規格CALS/EC(キャルスイーシー)が用いられる。
でんし‐こうがく【電子工学】
電子伝導、およびその現象を応用する装置・技術についての学問。エレクトロニクス。
でんしきろくさいけん‐ほう【電子記録債権法】
受取手形などの売掛債権を電子化した電子記録債権について規定した法律。平成20年(2008)12月施行。電子記録債権は、主務大臣の指定を受けた電子債権記録機関が磁気ディスク等をもって作成する記録原...
でんきつうしんえきむりようほうそう‐ほう【電気通信役務利用放送法】
電気通信役務利用放送(CS放送やケーブルテレビなど)の業務運営等について規制を定めることで、受信者の利益の保護や電気通信役務利用放送の発達などを図る法律。平成14年(2002)施行。平成22年(...
天(てん)を摩(ま)・する
天に接するくらい高い。高い建築物についていう。→摩天楼
でんせんびょうよぼう‐ほう【伝染病予防法】
伝染性が強く生命に危険を及ぼす伝染病を指定し、その予防・対策について定めていた法律。明治30年(1897)制定。平成11年(1999)感染症予防法の施行に伴い廃止。
てならい‐こ【手習ひ子】
師匠について習字を教わる子供。手習い子供。「—の筆の軸を貰ひ溜めて、竹暖簾(なうれん)をこしらへさせ」〈浮・新永代蔵・一〉
て‐の‐すじ【手の筋】
1 手の皮膚を通して見える静脈。 2 手のひらにある筋。手相。てすじ。 3 《2を見てその人の運勢を当てるところから》相手の身の上について、言いあてること。「笑っている所を見ると—だね」〈紅葉・...
てつどうしゃりょうとうせいさんどうたい‐とうけいちょうさ【鉄道車両等生産動態統計調査】
鉄道車両等生産動態統計を作成するために、国土交通省が行う基幹統計調査。鉄道の車両・部品、信号保安装置、ロープウエーやリフトなどの運行装置を製造する、一定規模以上の事業所を対象とする全数調査。新造...