は‐ね【羽/羽根】
1 鳥の全身を覆う羽毛。 2 ㋐鳥が空を飛ぶための器官。翼。「—を畳む」 ㋑(「翅」とも書く)昆虫の飛ぶための器官。 ㋒翼状のもの。特に、器具・機械に取り付けた翼状のもの。「飛行機の—」「外套の...
パピヨット【(フランス)papillote】
1 骨付き肉料理で骨の先につける紙飾り。 2 油をひいた紙で材料を包み、オーブンで焼いた料理。
のぼり‐ざる【幟猿】
端午の幟の下につけたくくり猿。風で上下する。また、それをかたどった玩具。
ひご‐たい【平江帯】
キク科の多年草。草原にまれに生え、高さ約1メートル。葉はアザミに似て羽状に切れ込み、縁にとげがある。8〜10月、濃青色の花を球状につける。近縁のヨーロッパ原産のルリタマアザミは切り花用に栽培される。
ひ‐こ【彦】
《「日子」の意》男子の美称。多く、男子の名前につけて用いる。「天稚(あめわか)—」「海幸—」⇔姫。
ピコット【picot】
編み物やレースなどの端につける小さなループ(輪形)状の縁飾り。ピコ。
ひき‐は・く【引き佩く】
[動カ四]下げて身につける。「太刀—・き」〈かげろふ・下〉
ひ‐ぎり【緋桐】
シソ科の落葉低木。高さ約1メートル。葉はキリに似て心臓形。夏から秋、赤色の小花を円錐状につける。インドネシア原産。唐桐。
ひき‐なわ【引(き)縄/曳き縄】
1 物につけて引く縄。引き綱。 2 えさをつけた長い釣り糸を船から垂らして引き回し、魚を捕る方法。ブリ・カツオ釣りなどで行われる。引き縄釣り。
ビジュアル‐けい【ビジュアル系】
1 視覚的な要素を重視する人や物。 2 男性が化粧をしたり、華やかな衣装を身につけて演奏するロックミュージシャンのこと。1990年代初めのロックバンドから。「—バンド」