スノーシュー【snowshoe】
靴につけ雪上を歩くための道具。アルミ製パイプの枠に幕をはったものや、一体成形のものなどがある。先端をそらし、底に爪があるので傾斜地でも楽に歩ける。長さ50センチから、幅20センチ前後。日本のかん...
スノープラウ【snowplow】
鉄道車両の先端につける排雪器。
す‐はだ【素肌/素膚】
1 むき出しの肌。化粧したり衣類をつけたりしていない肌。「—のきれいな人」「浴衣を—にじかに着る」 2 甲冑(かっちゅう)などを身につけていないこと。「その矢…—なる身に少しも立たずして」〈太平...
す‐はだか【素裸】
衣服をまったく身につけていないこと。まるはだか。すっぱだか。《季 夏》
スパット【spot】
ボウリングで、投球するときの目標とするためにレーンにつけられたくさび形の印。
スポット【spot】
1 点。斑点(はんてん)。 2 地点。場所。「レジャー—」 3 ビリヤードで、黒点のついた白球。また、球を置く目印として台上につけてある小黒点。 4 空港で、航空機に乗客が乗り降りしたり貨物を積...
すみ‐つ・く【住(み)着く】
[動カ五(四)] 1 住まいが定まって落ち着く。「ここに—・いて八年になる」「のら猫が—・く」 2 夫婦関係が定まる。「所につけたるよすがども出てきて—・きにたり」〈源・玉鬘〉
すみぬり【墨塗】
狂言。大名と別れる女が水を目につけて泣くまねをするので、太郎冠者が水を墨に入れ替えると女の目の縁が真っ黒になる。
すみ‐は・つ【住み果つ】
[動タ下二] 1 いつまでも住む。最後まで住む。「その昔(かみ)世を背きなましかば、今は深き山に—・てて」〈源・蜻蛉〉 2 夫婦関係を固く通す。「かく世に—・て給ふにつけても、おろかならず思ひ聞...
スムージー【smoothie】
1 凍らせた果物や野菜をミキサーでジュースにした飲料。牛乳やヨーグルト・アイスクリーム・氷を入れるなど組み合わせは自由。 2 洗練されたマナーを身につけた人。人当たりのいい人。