むせきにん‐やとう【無責任野党】
与党を批判するだけで、建設的な議論を行わず、国民生活にとって重要な政策の決定に責任を果たそうとしない野党を批判していう語。→責任野党
紫(むらさき)の朱(あけ)を奪(うば)う
《「論語」陽貨から》古代正色とされていた朱にかわり、孔子のころには間色である紫が好まれるようになったところから、まがいものが本物にとってかわり、その地位を奪うことのたとえ。また、似て非なるものの...
めいわく‐でんわ【迷惑電話】
受け手にとって迷惑な電話。広告や勧誘、嫌がらせなどを目的にかけてくる電話。
モラベック‐の‐パラドックス
《Moravec's paradox》人工知能にとって、数学的思考や論理的思考など、専門的で高度な推論を行うことよりも、人間なら幼児でも身に付けているような知覚や運動の能力を獲得することの方が、...
やくしゃばなし【役者論語】
歌舞伎役者の芸談集。4巻4冊。3世八文字屋自笑編。安永5年(1776)刊。初世坂田藤十郎・芳沢あやめなど元禄期(1688〜1704)の名優の芸談を中心に7編を収録。歌舞伎の芸道論・演技論の研究に...
やく‐じ【薬餌】
病人にとっての、薬と食物。また、薬。「—療法」
やぶ‐へび【藪蛇】
《「藪をつついて蛇を出す」から》よけいなことをして、かえって自分にとって悪い結果を招くこと。「文句がとんだ—になる」
ゆう‐いみ【有意味】
[名・形動]意味があること。また、そのさま。「日本及び人類にとって—であることを自分はせつにのぞんでいる」〈実篤・友情〉
ゆみや‐とり【弓矢取り】
弓矢を手にとって用いること。また、その人。武士。弓取り。
ユーチューブ‐キッズ【YouTube Kids】
動画共有サービスYouTubeの子供向けアプリ。アニメ・ドラマ・音楽・学習などのジャンルに分かれており、子供自身が操作できるわかりやすいインターフェースを採用。また、子供にとって不適切な動画を見...