にやつこら・し
[形シク]につかわしい。「是見られよと—・しき注文とり出し」〈浮・新色五巻書・三〉
にや‐にや
[副](スル)声を出さないで薄笑いを浮かべるさま。「子供の話となると急に—(と)しはじめる」「意味ありげに—(と)笑う」
ニア‐ピン
《(和)near+pin》ゴルフで、指定されたホールでの第1打球をピンにどれだけ近づけられるかを競うもの。「—賞」 [補説]英語ではgreenie
ニアムラギラ‐さん【ニアムラギラ山】
《Mount Nyamuragira》コンゴ民主共和国東部にある活火山。キブ湖の北約40キロメートルに位置する。標高3058メートル。ニーラゴンゴ山とともにビルンガ火山群に属する。楯状火山で山頂...
にやり
[副]声を出さないでちょっと笑いを浮かべるさま。「皮肉っぽく—と笑う」
ニヤーヤ【(梵)Nyāya】
インド六派哲学の学派の一。「ニヤーヤ‐スートラ(正理経)」を経典とし、ガウタマが開祖とされ、1世紀ごろ古代インドで成立したと推定される。それまでの論理学と自然哲学とを集大成したもの。ニヤーヤ学派...