にゅうようじ‐けんしん【乳幼児健診】
⇒乳幼児健康診査
にゅうようじ‐とつぜんししょうこうぐん【乳幼児突然死症候群】
今まで元気であった乳幼児が、何の兆候も既往歴もないまま、主に睡眠中に突然死ぬ疾患。原則として1歳未満の乳幼児にいう。解剖検査でも原因が特定できない。日本では4000人に一人の割合で発症するといわ...
にゅうようじ‐ゆさぶられしょうこうぐん【乳幼児揺さ振られ症候群】
⇒揺さ振られっ子症候群
にゅうよう‐とっき【乳様突起】
側頭骨の突起部。耳たぶの後ろに突出をなす。内部は蜂の巣状で、鼓室と連絡している。乳突。
にゅう‐よく【入浴】
[名](スル)風呂にはいること。ゆあみ。「—剤」
にゅうよく‐ぎ【入浴着】
入浴のときに着る衣服。特に、乳癌(にゅうがん)の手術などによる傷跡を覆うために、衛生面に配慮し作られた入浴用の肌着。
にゅうよく‐ざい【入浴剤】
風呂の湯に入れる粉末または液体。色や香りを楽しんだり、体を温めるなど健康増進の効果を期待するもので、湯の花や植物・海藻を使用したもののほか、合成剤など多くの種類がある。
にゅう‐らい【入来】
[名](スル)はいってくること。多く「御入来」の形で他人の来訪を敬っていう語。じゅらい。「ようこそ御—くださいました」
にゅう‐らく【入洛】
[名](スル)都にはいること。じゅらく。「使者が—する」
にゅう‐らく【乳酪】
牛や羊の乳を原料として製した食品。バターやクリームなど。