かんげん‐ひょうはくざい【還元漂白剤】
還元作用によって物質を漂白する薬剤。亜硫酸ガス・亜硫酸ナトリウムなど。
かんこう‐せい【感光性】
物質が光の照射によって化学変化を起こす性質。
かんこうせい‐じゅし【感光性樹脂】
光や放射線の照射によって構造変化が起き、溶解性が変わったり電気伝導性が変わったりする高分子化合物。
かんこう‐ろう【官公労】
《「日本官公庁労働組合協議会」の略》国家公務員・地方公務員・公共企業体職員などの労働組合によって昭和24年(1949)結成された連絡協議会。同33年解散。現在は、官公庁にある労働組合の総称として...
函谷関(かんこくかん)の鶏鳴(けいめい)
《「史記」孟嘗君(もうしょうくん)伝から》斉の孟嘗君が秦から逃れて函谷関まで来たとき、鶏鳴まで開かない規則の門を、鶏の鳴きまねがうまい者の働きによって開けさせて無事通過することができたという故事...
かんさい‐かんごいりょうだいがく【関西看護医療大学】
兵庫県淡路市にある私立大学。平成18年(2006)に淡路市との公私協力方式によって開学した。看護学部の単科大学。
かんさい‐こういききこう【関西広域機構】
関西の府県・政令指定都市・経済団体によって設立された組織。平成19年(2007)創設。地方分権の推進、広域的な防災対策、空港・港湾の一体的な運営管理などの事務について検討した。同機構によって関西...
かん‐さつ【観察】
[名](スル) 1 物事の状態や変化を客観的に注意深く見ること。「動物の生態を—する」「—力」 2 《「かんざつ」とも》仏語。智慧によって対象を正しく見極めること。
かんさつ‐しん【間擦疹】
発汗と摩擦によって生じる湿疹。夏季に乳児や肥満者の頸部・股間などにみられる。間擦性湿疹。湿爛(しつらん)。
かんさやくかいせっち‐がいしゃ【監査役会設置会社】
監査役会を設置している株式会社のこと。会社法の規定により、大会社(資本金5億円以上または負債額200億円以上)に該当する公開会社は、指名委員会等設置会社である場合を除いて、監査役会の設置が義務づ...