ぜんこくはつめい‐ひょうしょう【全国発明表彰】
公益社団法人発明協会(JIII)が、科学技術的にすぐれた技術・デザインなどの発明に対して与える賞。大正8年(1919)創始。
ぜん‐しちし【前七子】
中国明代前期の七人の文人。のちの王世貞ら後(ご)七子に対していう。李夢陽・何景明(かけいめい)・徐禎卿(じょていけい)・辺貢・康海・王九思・王廷相の七人で、秦漢の文と盛唐の詩を貴び、復古主義をと...
ぜん‐しゃ【全射】
数学で、集合A・Bにおいて、Bのどの要素に対してもAの要素が対応する写像。
ぜんしん‐よく【全身浴】
肩まで湯に浸かること。半身浴や部分浴に対していう。
ぜんせいかいしょとく‐かぜい【全世界所得課税】
居住者に対して、どの国で稼得した所得であろうと課税の対象とすること。居住地国課税。
ぜんたい‐しゅぎ【全体主義】
1 個に対して全体を優先させる主義。 2 個人の権利や利益、社会集団の自律性や自由な活動を認めず、すべてのものを国家の統制下に置こうとする主義。独裁や専制政治などと同義に用いられる。→個人主義 ...
ぜんにほん‐テレビばんぐみせいさくしゃ‐れんめい【全日本テレビ番組製作社連盟】
テレビ番組の制作会社によって組織された団体。テレビ番組の質の向上・倫理の高揚・著作権の確立および擁護などを目的とし、放送局に対して弱い立場にある番組制作会社の地位向上や契約・制作環境の改善を目ざ...
ぜんぱんせい‐ふあんしょうがい【全般性不安障害】
不安障害の一つ。特定の物事に対してではなく、あらゆることに漠然と不安を感じる状態が6か月以上続き、動悸やめまいがしたり、落ち着きがなくなったりするなど、複数の心身症状があらわれる。全般不安症。社...
ぜん‐ぶつ【前仏】
1 釈迦より前に世に出て教えを説いた仏。迦葉(かしょう)仏など。先仏。 2 釈迦のこと。弥勒菩薩(ぼさつ)を後仏(ごぶつ)というのに対していう。先仏。
そ【租】
[常用漢字] [音]ソ(漢) [訓]みつぎ 1 田畑の収穫に対して割り当てる税。年貢。また、一般に税金。「租税/課租・貢租・地租・田租・納租・免租・公租公課」 2 土地や家を借りる。「租界・租借...